Dr.福島 6Dr.福島 6 ある方が、準公立病院で、福島先生の手術を希望しました。 そこで、「分かりました。」ということになり、 福島先生にも連絡がつき、概算がでました。 不正はできませんから、きっちりです。 結果は、ン百万です。 これは、私の日記に頂いたコメントのコピーです。 日本に本拠地のない福島先生は、現在日本での保険医の資格を持っていません。 従って@むーむーさんの御指摘どおり、 保険医療の対象になりませんから、 混合診療が禁止されている、日本で手術を受けた場合、全額自費になります。 聴神経腫瘍だと大体3-400万円になります。 他に宿泊費や食事代、飛行機代(当然ファースト)も払う。 次に私が、手術を受けた時に支払ったのを、思い出します。 5年前で、保険は政府管掌保険で、当時2割負担でした。 明細が手元にあればいいのですが、 会計士や、社会保険労務士におまかせして、そのまんまですので、、、、 それから私の手術は、聴神経腫瘍よりも、もっと複雑な手術でした。 それで、部屋代(ICUにもいたので)も含め、 50~60万円だったような気がします。 (これは、はっきりしません、もう一回別に払ったかも) 話を戻します。 その準公立病院では、Dr.福島が来るとなると、勉強になります。 手術の見学にたくさんの人が、これます。 それは、Teaching Hospital でもあるわけだから、 それなりの設備もあるのでしょう。 それで、ますます謎が深まっていきました。 どうして、Dr.福島の手術が、私立の病院で、 保険診療でできるのか? 日記に頂いた、コメントで1つの謎は解けました。 なぜ実際に手術を受けた患者さんが保険診療分しか請求がいかない のか? それはすべて不正請求がされているからです。 実際には福島先生が手術をしているのに、 そこに所属する保険医が手術をしたということで 社会保険に請求をしているわけです。立派な不正請求です。 さらに謎は深まります。何故それが、許されているのか。 わかりきってるのに、誰も文句言わないのか。 不思議、不思議。 前のページはここをクリック |